ジェノサイドに反対したり、アパルトヘイト政策に抗議するために、特別な才能は必要ありません。あなた自身が好きなことや得意なことをぜひ活かしてください。
🎨デザインや絵を描くのが得意な方✋
・プラカード用のバナーや、情報拡散のため画像を作成してSNSに投稿・拡散する
・チャリティグッズをデザインして販売する
など
ご参考:
「パレスチナに連帯し即時停戦を求める行動のためのネットプリントリスト」には、有志の方々が作成された様々なポスター、フライヤー、プラカード、ステッカーなどが集まっています。
📝文章を書くのが得意な方、語学が堪能な方✋
・首相官邸、外務省、米国大使館などに送るための抗議文のテンプレートを作成して投稿・拡散する
・海外のニュースや、影響力のあるアカウントの投稿を翻訳して投稿する
※SNSで「ニュース」を名乗るアカウントでも、デマを流布しているものが散見されます。
要注意アカウント情報をまとめた「パレスチナ連帯のための「要注意アカウント」リスト」by@solakofiさんをチェックして、該当アカウントをフォローしていないか確認してみてください。
例:
1️⃣翻訳X(旧Twitter)では#ガザ投稿翻訳、#ガザ翻訳などのハッシュタグをつけて、現地からの情報が翻訳されて日本語話者向けにシェアされています。
2️⃣文例・テンプレートのシェアの例
図書館・書店へのリクエスト
https://www.instagram.com/p/C1KFX17y1Gi/?utm_source=ig_web_copy_link
3️⃣ガザの方々のインタビュー記事の掲載
SNSのDM(ダイレクトメール)機能などを使用してガザの方々と連絡をとった方々が、インタビューを実施・ブログサイトなどで記事化されています。
「We are not numbers(私たちは数字ではない)」とパレスチナの方々がおっしゃるのをよく聞くように、彼女ら・彼らは、皆ひとりひとり違う人間です。
そのことをありありと伝えるため、今ガザで危機に瀕している方々の声を届ける記事を日本語話者の方々が作成・公開しています。
🍉「ガザとわたしは繋がっている①〜Nourさんに聞いてみた〜」by MOEさん
🍉「ガザからの手紙」by Emiさん
🍉「ガザからの声 〜ハニーンさんに聞きました〜」
「ガザからの声 〜ムハンナドさんに聞きました〜」 by糸川乃衣さん
🍉「Nadinさんインタビュー」by @bit_310さん
ご参考:ジャーナリストの堀潤氏の記事「ガザの人々の声を日本語で届ける『ガザからの手紙』始めた想いとは」に、これらの取り組みについて詳しく記載されています。
🧵ハンドメイドができる方✋
・チャリティグッズを製作する
・チャリティグッズを販売する(メルカリ、フリマ、ハンドメイド販売サイトなど)
・身につけて、パレスチナのことを話すきっかけにする
ご参考:
・ハンドメイドのチャリティグッズの例
・チャリティフリマの例:
2024年6月、約10名の有志で都内の屋外フリーマーケットに出店し、ハンドメイドのチャリティグッズや不用品を販売し、1日で約36万円の寄付金を得ることができました。
準備は出店申込みから1週間のみで、有志間のやり取りは当日まですべてオンラインで完結できたため、比較的トライしやすい手法であると思います。
興味のある方はぜひ実践してみてください。(必要があればご相談に乗ることができます。)
https://www.instagram.com/p/C8YXBGMygwZ/?utm_source=ig_web_copy_link
他にもアイディアがあれば、ぜひこのまとめに掲載させてください。
情報共有お待ちしております🙇♀️
以上

