⚠️寄付は重要です!
しかし、即時停戦が行われない限り、死傷者の数は増え続けます。さらに、現地で支援活動を行うNGOによると、現在物資がガザに入っても、インフラの切断や燃料不足のためガザ内でトラックなどが走行できず、支援を行き渡らせることができないことがわかっています。
(参考動画:「停戦後」のガザ人道支援に向けて〜国際協力NGOスタッフの懸念と課題〜)
寄付は重要だがそれだけでは不十分
2024年6月現在も、ガザ地区には十分が食糧も医療も行き渡らず、ガザの人口の96%にあたる200万人以上が少なくとも9月末まで壊滅的な食料不安に直面すると予測されています。
「ガザ、50万人が「壊滅的飢餓」に直面か 報告書予測」
これはガザ地区への攻撃が継続されていることに加え、イスラエルが人道支援物資をガザへ搬入できないよう検問所を封鎖していることが原因です。
援助物資を載せたトラックがガザに入れないようにするため、(政府だけではなく)イスラエル市民が積極的に妨害をしている様子がSNSに投稿されています。
家族連れで、ピクニック感覚でガザの市民を餓死させるために集まっており、子どものための遊具を用意して楽しんでいる、という信じがたい非道です。
https://twitter.com/QudsNen/status/1761147220164845777
寄付も重要ですが、その前に停戦が絶対条件です。イスラエルは自分自身では絶対に止まりません。
寄付をお考えの方は、ぜひBDS、各国政府への抗議、イスラエルと取引のある企業への抗議行動にも同時にご協力ください🙏
団体への寄付
ガザ・パレスチナでの人道支援を行っている団体を紹介します。
継続寄付の方が支援の計画を立てやすいため、可能な方はマンスリーサポートなどの継続寄付をご検討ください。
UNRWA 国連パレスチナ難民救済事業
1950年以来パレスチナ難民の支援と保護を行っている、パレスチナの生命線ともいえる国連事業機関。
約160万人のガザ住民に対し、食糧や水、生活物資に加え、避難装備の配布など緊急対応を支援。
・UNRWAガザ地区緊急支援 (日本語サイト。寄付額は5000円〜)
・Gaza Emergency Appeal(英語サイト。寄付額は自由に設定可能。マンスリーサポート設定可能。)
※1月末、イスラエルはUNRWAの職員のうち数名が10月7日の攻撃に関わっていたという「疑惑」を持ち出しましたが、何の証拠もなかったことが判明しています。
「疑惑」に証拠がなかったことを報じる、イギリスの公共放送Channel4の記事
📰 Israel’s evidence of UNRWA Hamas allegations examined.
UNRWAは「疑惑」をかけられた職員を解雇したが、証拠はなかったことを報じる
英ガーディアン紙の記事
📰 UNRWA staff accused by Israel sacked without evidence, chief admits
ロイター日本語版の記事
📰 UNRWAのテロ組織関与、イスラエルは証拠提供せず=評価グループ
arab.org
無料、ワンクリックで毎日できる支援。
クリックするとスポンサーから寄付が生まれる仕組みで、パレスチナ支援のほか、中東の子ども支援、貧困支援、難民支援、女性支援、環境支援ができます。
ぜひ毎日クリック&SNSでクリックしたことをシェアしてください!
🇵🇸パレスチナ医療救援協会(PMRS)
パレスチナの医療現場を直接支援できる団体。
https://friendsofpmrs.org/donate-now-2/(英語表記のみ)
クレジットカードでの寄付方法はこちらの投稿を参考にできます。
MECA(中東児童同盟, Middle East Children’s Alliance)
パレスチナ人の詩人・学者であるMosab Abu Tohaさんが「ガザに寄付するならここへ」と紹介されていました。
1988年設立。パレスチナ、イラク、レバノンの子どもたちと家族を支援。サイトは英語ですがブラウザの翻訳機能で問題なく見られると思います。クレジットカードかPayPalで寄付可能。マンスリー寄付オプションあり。
ガッサーン・アブー・シッタ医師による子ども基金
2023年10月以降、ガザ域内の病院でイスラエルの軍事攻撃による負傷者の治療にあたっていたパレスチナ人医師ガッサーン・アブー・シッタ氏が、ガザの子どもたちに医療ケアを行うための基金を新たに設立しました。
寄付サイト(英語)
寄付の方法の解説やガッサーン氏についての紹介はこちら(日本語)
Taawon Palestine
パレスチナで活動する福祉協会・Taawonは、パレスチナが繁栄できるエコシステムを構築するため、教育など人的資本への投資、文化プログラムを通じた自己表現と文化アイデンティティ、良質な社会サービスへのアクセスという3つの柱からなる活動を行っています。
・ガザの孤児のために寄付することができます。https://x.gd/Cobfz
・団体の活動詳細はこちらから読むことができます。https://www.taawon.org/
JVC 日本国際ボランティアセンター ☆税控除対象
1992年からパレスチナで支援活動を開始、2002年からガザ地区で現地NGOとともに子どもの栄養改善事業を実施。パレスチナ・エルサレムの日本人駐在員を中心に、現地の病院やNGOを通じて医療活動を支援中。2月現在、ガザで現金給付と乳児用粉ミルクの支援を手配中とのことです。
*Tポイントでのご寄付はこちらから
*古本・不要品を通じてのご寄付はこちらから(10/25~)
国境なき医師団 ☆税控除対象
紛争や自然災害、貧困などにより危機に直面する人びとに、独立・中立・公平な立場で緊急医療援助を届ける、民間・非営利の医療・人道援助団体。
※ガザ・パレスチナ専用の寄付はありませんが、「今回の寄付」→支援対象で「「緊急チーム」支援」を選ぶと、パレスチナおよび、イスラエルとパレスチナにおける衝突の影響を受ける近隣諸国での緊急援助に必要な活動資金に充当されるとのことです。
ピース・ウィンズ・ジャパン ☆税控除対象
1996年設立、2015年からガザで支援を行っている団体。ガザ地区の一般市民への食事・医薬品などの物資配布を実施中。
パレスチナ子供のキャンペーン ☆税控除対象
1986年設立。未だ戦時下のガザで、現地のパートナー団体と一緒に、 食料物資支援や戦争トラウマの心理サポートなどの支援を行なっています。
NPO法人ワールドギフト
物品の寄付支援を中心に、食糧支援・医療支援・「安全な水」支援など、命を守る支援を行う国際協力NGO。ガザ内部にいるパートナーの方と連携し、清潔な水の提供を実施。
「寄付金支援」から「パレスチナ緊急支援」を選択できます。
ガザ支援NGO【Amal for Peace】
ガザ地区で暮らす難民女性約300人による伝統刺繍製品の販売を通じ、現地の支援を行ってきた社会企業「パレスチナ・アマル」代表の北村記世実さんが立ち上げたNPO。
ガザの命だけでなく文化が抹殺されようとしている事態を受け、伝統文化であるパレスチナ刺繍と、その担い手であるガザの難民女性を守るための支援活動を行うため寄付募集中。
https://palestine-textiles.jp/?pid=178443882
ガザの動物たちの緊急支援
ガザで唯一の動物保護団体「Sulala Animal Rescue(スララ アニマルレスキュー)」の活動を支援するために、寄付が可能です。
①Animals Australiaが、Sulala のために立ち上げた ”Help animals in Gaza”への寄付
https://animalsaustralia.org/appeal/donate-to-emergency-grants-for-gaza/
②Ishakov Roshelさん名義のPayPalへ寄付する(こちらも寄付金が100%スララ アニマルレスキューへ届けられます)
https://www.paypal.com/paypalme/HelpStreetAnimal
🆕国際ガザ支援グループPal Collective
物資の搬入が極端に制限されているガザ地区に物資と届けるため、国際ガザ支援グループ「Pal Collective」は、共同体単位の支援計画を開始しています。
中部のアルザワーイデで2週間の水供給、南西部のハーン・ユーニスで60~80家族に生鮮食料配布を目指します。今まさに必要とされている水・食糧の支援が可能です。
個人への寄付が難しいという方は、ぜひご協力ください。
(2025年2月15日現在、目標額目前まで寄付が集まっています。)
https://chuffed.org/project/111974-drinking-water-and-food-initiatives

🆕上下水道の再整備のための寄付(ガザ市公式クラウドファンディング)
ガザ市では井戸の半分が破壊され、42,000メートルの水道網も破壊されました。
井戸を修復し、ガザ市の住民の水へのアクセスを確保するためのクラウドファンディングにご協力ください。
gaza-city.ensany.com/campaign/6737

🆕ガザ子ども支援 子ども食堂とこころのアトリエを作りたい(クラウドファンディング)
ガザに家族や友人がいらっしゃる、幸田桂子さんと藤永香織さんが共同で立ち上げた、「マカローナ・プロジェクト」によるクラウドファンディングです。
https://for-good.net/project/1001307
激しい攻撃、死と隣り合わせの絶望の中を必死に生き延びたガザの人々。ようやく停戦発効となりましたが、まだまだ支援が必要です。生活支援だけでなく、子ども食堂やこころのアトリエなどの子ども支援・ケア支援のための拠点づくりを目指します。
目標金額は、100万円。集まったお金は、生活支援、ケア支援、学び支援など多角的支援を行うための拠点づくりに使われます。

🚩直接寄付
ガザからの避難や生活のための費用として、GoFundMeというクラウドファンディングサイトや、PayPalなどの送金サービスを通じて個人への直接寄付をすることができます。
寄付を求めるDMの中には、ガザのパレスチナ人を装った詐欺も含まれるためリスクがあります。ここでは身元確認済の個人への寄付情報を紹介します。
ガザからの避難や生活費のために
寄付先紹介サイト
@palestinejpnさんが運営するこちらのサイトでは、GoFundMeで公開されいる寄付プロジェクトがまとめられています。
掲載されているのは、全て身元の確認が取れている方々です。
日本の有志の市民が、寄付の依頼に対して一件一件、身元確認を行っています。
直接ガザの人々の力になりたい方、ぜひ寄付をお願いします。
ガザ市民に直接寄付を届けるためのリスト
@吉野靫さんがまとめてくださっているこちらのGoogleスプレッドシートでは、同じく身元確認済の個人への寄付情報がまとめられています。
スマホ用簡易版はこちら。

ここに載っている全ての方々に寄付することは難しいですが、例えば「もうすぐ目標額に届きそうな人に優先的に寄付する」「寄付がまだ少ない方に寄付する」「自分と同じ年齢の人を選ぶ」など自分なりの基準を作って選んだり、「寄付できなかった人は、友人や知人に情報をシェアして寄付を呼びかける」などの方法もあるかと思います。
初期から寄付を継続してきた市民の中には、100万円以上寄付したり、クレジットカードの限度額に達してこれ以上寄付ができない状態になってしまった人もいます。
一部の人が大金を出すよりも、大勢の人が少額ずつ出し合う方が理想的です。
初めて寄付をする方々が一歩踏み出してくださるとありがたいです。
有志による現地の方々への支援はメディアでも取り上げられました。
「ガザ脱出、SNSからSOS メッセージで「通行料」寄付募り」(毎日新聞、2024年6月7日)
- GoFundMeでの寄付の注意点
GFMで寄付をする際、初期設定でチップが送金金額の16%で設定されています。
(GFM運営費用に充てられます。)
チップの率は下の画像のようにバーの緑丸を動かして変更でき、0%でもOKです。

【現在、ガザの方々と直接やりとり・支援をされている方へ】
「団体への寄付」でご紹介している「Pal Collective」は、支援と同時に、peer-to-peer(対等な仲間として)ガザの方々のサポートを目指す集まりです。
前面でガザの方々とやりとりをする人を単位にチームを組み、医療やメンタルヘルス、建築、メディアなどの専門知を寄せ合って問題解決を目指します。
英語での相談・問題解決が苦にならない方は、ぜひ参加をご検討ください。
※現在、英語のみですが、多言語化も視野に入れているとのことです。
eSIM寄付(ガザにインターネットへのアクセスを提供)
イスラエル軍によりガザ地区のガザの通信とネットアクセスが切断され、現地の人々が外部とつながることが難しくなっています。
そのためガザでインターネットを使うには、eSIMで国外の通信会社に繋がる必要があります。
@Mirna El Helbawiさんは、世界中の有志からeSIMをガザの人々に寄付するプロジェクト「#ConnectingGaza」を呼びかけています。
もちろん日本からもこのeSIM寄付に協力できるので、ぜひ以下の購入サイト一覧と手順を見ながらやってみてください。
eSIMを買えるサイト
Nomad(日本語対応あり)★
🔗リンク https://www.getnomad.app/ja/middle-east-eSIM
📍地域設定 REGIONAL MIDDLE EAST(中東)
🏷️割引クーポン:NOMADCNG( 5%オフ)
※使用できるのは一回限り。
「今すぐ購入」に進み、「注文の概要」ページに移動すると、合計金額の下に「プロモーションコード 追加」と書いてあり、そこを押すとクーポンコードが入力できます。
Holafly(日本語対応あり)
🔗リンク https://esim.holafly.com/ja/esim-israel/(イスラエル地域) https://esim.holafly.com/ja/esim-egypt/ (エジプト地域)📍地域設定 ISRAEL / EGYPT(イスラエルかエジプトを選択)
🏷️割引クーポン:HOLACNG( 5%オフ)
※「購入手続き」に進むと、支払いページに移動します。支払い方法選択コーナーの上に「注文内容の表示・クーポン入力」という部分があり、これを押して詳細を表示した状態にすると、クーポンコードの入力ができます。
Simly★
🔗リンク https://www.simly.io/(アプリからのみ購入可能)
📍地域設定 PALESTINE / MIDDLE EAST(パレスチナか中東を選択)
🏷️割引クーポン:なし
※直近で購入した方が発行された割引コードを公開していることがあります。購入前にSNSで「Simly discount」などで検索してみるといいかも。
Airaro
🔗リンク https://www.airalo.com/ja/global-esim
📍地域設定 Discover
🏷️割引クーポン:なし
※直近で購入した方が発行された割引コードを公開していることがあります。購入前にSNSで「Airaro discount」などで検索してみるといいかも。
MOGO★
🔗リンク https://esim.ifreemogos.com/buy/2?groupid=213&productid=352
📍地域設定 Israel(イスラエル)
🏷️割引クーポン:Visaカード使用で15%オフ
※直近で購入した方が発行された割引コードを公開していることがあります。購入前にSNSで「MOGO discount」などで検索してみるといいかも。
eSIM寄付の手順
1️⃣上記の eSIM購入サイトからいずれかを選び、指定されている地域設定でeSIMを購入。
・データプランは、大容量が推奨されています。
⚠購入後、自分でeSIMをインストール&アクティベートしてしまわないように注意。アプリの場合はすぐ終了してください。
2️⃣購入サイトから、ご自身のメールアドレス宛にQRコードが送信されてくるので、そのQRコードをスクリーンショットで撮る
・スクリーンショット(画面を画像として保存)のやり方
iPhone:https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iphc872c0115/ios
Android:https://support.google.com/android/answer/9075928?hl=ja
Mac(PC):https://support.apple.com/ja-jp/102646
Windows(PC):https://x.gd/ZK9o7
3️⃣鮮明なスクリーンショット画像をメールに添付し、
件名:「(ブランド名) eSIM (容量)」で gazaesims@gmail.comに送れば完了!
・件名の例「Nomad eSIM 5GB」「Holafly eSIM 7days」など
eSIM寄付に関する質問
Q. なかなかアクティベート(有効化。利用開始すること)されない場合は?
A. 3週間経ってもアクティベートされない場合、自分が送ったメールに返信する形で、gazaesims@gmail.comに知らせてください!
例文:It’s been 3 weeks since I sent you the eSIM, but it hasn’t been activated. Please confirm my QR code.(あなたにeSIMを送って3週間経ちましたがアクティベートされません。私のQRコードを確認してください)
使い始める前に殺されたり機器を壊されたり、使い始めるための通信環境がなかったり設定が難しかったり、爆撃から逃げるためにインターネットどころではなかったり、アクティベートされない理由も切実かつ様々なので、3週間待ってください。
3週間経ったら、はじめにQRコードを送った相手はどうしてもアクティベートできない状態であるとみなし、取りまとめをされている方々から他の方に送るようです。
☞呼びかけ人の方の説明の投稿:https://twitter.com/mirna_elhelbawi/status/1761003175685841015?s=46&t=D98st33j-HDs9ZJuUehMeg
⚠返信の形でなく新しいメールで送ってしまうと、もとのメールに紐付けされないため、まったく新しい別のQRコードだと思われてしまうかも知れません。管理しやすくするために、返信の形式で知らせましょう。
(どうしてもどきどきするひとや、3週間だと期限ぎりぎりになる場合は2週間での返信連絡もよいかもしれません。できれば、3週間待ってください)
💡アクティベート済みのeSIMが容量上限を超えてしまいそうな場合は?
→できれば容量を追加してあげてください。(ご自身の余裕のある範囲で)
💡eSIMがアクティベートされないまま期限切れになってしまいそう場合は?
→問い合わせすればポイントに返還してもらえた例もあるので問い合わせてみてください。
(ご参考:https://x.gd/VSsIu)
上記の内容は、山中澪さんの投稿を参考にしています。
その他カンパ・チャリティ
BDSカンパのお願い:「End Israeli Apartheid」トートバッグで連帯を示そう!~パレスチナ・マサーフェルヤッタ連帯キャンペーン~
ヨルダン川西岸地区で、イスラエルによる強制追放政策に脅かされるパレスチナ人の村々からなる地区・マサーフェルヤッタ(Masafer Yatta)の住民たちへのカンパを募っています。2000円以上のカンパで「End Israeli Apartheid」トートバッグがもらえます。

カンパの方法についてはこちらをお読みください。https://note.com/bdsjapan/n/ne2bf1df2e2e1
our childrenポスター

絵描きの山口法子さん(Instagram、X(旧Twitter))が制作されたポスター。1枚につき200円をパレスチナの人道支援を行う団体に寄付されます。
①取り扱い店を募集されています。DMまたはメールにてご連絡くださいとのこと。norikoyamaguchi8@gmail.com
☞価格等の詳細は元投稿をご覧ください。
②個人の方はhttps://etohon.stores.jp/から購入できます。
※現地での支援により良く届いてほしいという思いから、最良と考える寄付先を、ナツメ書店さんと山口法子さんがその都度ご相談のうえ決定されるとのことです。残りの売上は、販売経費と継続的な活動経費(ポスターの増刷等)に充てます。
ご質問などございましたら、以下の山口さんのメールアドレスまでご連絡をお願いいたします。(ご本人許可済み)
mail / norikoyamaguchi8@gmail.com
ガザ出身のデザイナーのNadaさんとご家族応援プロジェクト🎨🫒
ガザ出身のデザイナーのナダさんと彼女のご家族への支援のため、Nadaさんのデザインしたチャリティステッカーの販売を日本で行うプロジェクトが立ち上がっています。
詳細は下記のリンク先からご覧ください。
https://support-for-gazan-artist-nada.super.site/

ガザの方々のインタビュー記事を読んで寄付
SNSのDM(ダイレクトメール)機能などを使用してガザの方々と連絡をとった方々が、インタビューを実施・ブログサイトなどで記事化されています。
「We are not numbers(私たちは数字ではない)」とパレスチナの方々がおっしゃるのをよく聞くように、彼女ら・彼らは、皆ひとりひとり違う人間です。
そのことをありありと伝えるため、今ガザで危機に瀕している方々の声を届ける記事を日本語話者の方々が作成・公開しています。
記事内には、登場される方々への寄付の方法も記載されています。
可能な方はぜひご協力ください。
🍉「ガザとわたしは繋がっている①〜Nourさんに聞いてみた〜」by MOEさん
🍉「ガザからの手紙」by Emiさん
🍉「ガザからの声 〜ハニーンさんに聞きました〜」
「ガザからの声 〜ムハンナドさんに聞きました〜」 by糸川乃衣さん
🍉「Nadinさんインタビュー」🔽by @bit_310さん
ご参考:ジャーナリストの堀潤氏の記事「ガザの人々の声を日本語で届ける『ガザからの手紙』始めた想いとは」に、これらの取り組みについて詳しく記載されています。
その他のチャリティ・グッズ
当サイトの「パレスチナに連帯するアイテムを身につける」というページでは、売上の一部をガザ、パレスチナの人々への寄付に使用するチャリティ・グッズをご紹介しています。(布パッチ、ステッカー、アクセサリー、Tシャツ、雑貨など)
こちらもぜひ併せてご覧ください。
以上

